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余興ムービーの作り方!動画の撮影のコツ、編集のポイントをプロ視点で教えます

余興ムービーを自作に挑戦する経緯は人それぞれですが、

今回の記事は特に「友達の結婚式で、素敵な動画を流したいんだ!」という方に贈ります。

「プロに依頼しなくてもいいんだろうか?」

「自分でもクオリティの高い動画を作れるんだろうか?」

そんな不安を抱えていらっしゃるなら、ご安心ください。

ムービー編集に関するあれこれを、可能な限り丁寧に、掘り下げてお伝えします。

私がムービー編集に興味を抱いたのは、何年も前のことです。

それからパソコンやカメラなどの必要な機材を揃え、仕事としてムービー編集を行ってきました。

今回、私がみなさんにお伝えするのは、主に、

「そんな私が、最初に知っておきたかった動画制作のコツ

つまり初心者でも失敗せずにムービーを作り上げる方法

です。

私は失敗を繰り返しながら手探りで学んできましたが、一本の動画だけを作るのにそれは、あまりに非効率です。

新郎新婦の門出を彩るわけですから、最高の作品に仕上げたいですよね。

ですので、

作業に使える時間を、失敗で潰してしまわないように!

余興動画を通して、最高の時間を演出するために!

必要な内容をお伝えします。

 

今回は、余興ムービーの制作に必要なことを分かりやすくお伝えします。

具体的には以下の内容をお伝えします。

→構成の考え方

新郎新婦にどんなリアクションをとって欲しいか目標を決めよう!

→参考にできるムービー

余興ムービーってどう行ったものを作ったらいいかわからない方のために

どういったものがあって、その動画のいいところや作業に仕方についてお伝えします。

少しでもイメージを掴んでいただければと思います。

→素材を集める上でのあれこれ。

動画や写真の素材を集めるのが大変になってきます。

素材がいいものがないと良い動画は制作出来ません。

そのポイントをお伝えします。

→スケジュールを設定する上での注意事項

結婚式の余興ムービーはいつまでに仕上げないといけないという期限があります。

スケジュール調整を上手く行なっていくコツをお伝えします。

→撮影のコツ

初心者の方が多くやってしまう撮影の失敗談を先にお伝えして
しっかりと撮影できるようにレクチャーをさせて頂きます。

→あれば便利な撮影機材

より良い動画を作るためにはスマートフォンだけでは出来ないケースもあります。

よりよい動画を作りたいためにプロの視点からおすすめの撮影機材を紹介いたします。

→動画編集のコツ

オススメのムービー編集ソフトをご紹介していきます。

また、どう行った点に気を配るといいのかということをお伝えします。

→完成後~本番当日までにしなくてはならないこと。

動画の編集が終わっても

DVD を作成したり、式場とやりとりが必要になります。

最後、しっかりと当日上映されるための最終チェックの方法までしっかりとお伝えしていきます。

 

それではさっそく本題に入っていきましょう!

まず最初にやること(構成編)

まずは余興を行なってどうなりたいかを考えましょう!

つまり、目標を決めるということです。

主役の門出を祝うわけですから、中途半端にはできません。

作成した動画を通して、会場をどのような雰囲気にしたいのかを決めましょう。

・会場をどかっと笑わせたい

・新婦を鳴かせるくらい感動させたい

・ゲストに新郎についてもって知って欲しい

・多くの仲間からの気持ちを伝えたい

など

色々とあると思います。

目標を決めることでどういった余興がいいかも変わってくるので

目標を決めていきましょう!

構成を考えよう!

構成とは、すなわち「ゴールまでの道のりを示す地図」です。

これを作らないと、あとで非常に苦しい事態に陥ってしまいます。

ありがちなのが、

「とりあえず写真を集めて、いい感じにつなげるか!」

という考え方。

完全に運任せですので、本当にオススメしません。

素材不足になったり……

なんかいまいちでこれでいいのかなって……

事態に陥ります(経験談です)。

はじめになんとなくてでもいいので、目標を決めてそれに沿った構成を考えましょう。

なんとなく、起承転結ではないですが

オープニング

中盤

終盤

エンディング

くらいでどういった素材があるといいかなってことを決めておくといいでしょう!

その際、以下の事柄に気を付けてください。

・新郎新婦の性格

・新郎新婦、列席者の平均年齢

たとえば、相手方のご両親が厳格な方で、フォーマルな場でのおふざけを快く思っていない場合、いわゆる「若者のノリ」は避けるのが無難です。

列席者全員が気持ちよく会場を後にできるよう、動画の内容には気を配りましょう。

構成の作り方

「具体例がほしい」という方のために、構成案をご紹介します。

———-

設定は以下の内容にします。

:新郎友人として余興動画を作成。

:新郎とは大学で出会う。

:新郎は体育会系で、

:大手商社に勤務。

:勤続三年目。

:列席者は大学時代の友人と、同じ部署の上司、同僚、後輩、家族。みんな体育会系。

新婦側の列席者は、大学時代の友人と、パート先の若い同僚たち。みんな独身。

目標:とにかく笑わせる!

内容:コメディタッチで、新郎新婦のなれそめを紹介!

1オープニング お酒を飲んでにぎやかになっていることが想像されるので、盛り上がる演出。

2 再現VTR風に、二人のなれそめを紹介する。

キャスト:新郎役は、出オチも狙える〇〇。

新婦役は、化粧をした〇〇(男)。

3 二人の出会い(大学)

4 仲良くなったキッカケ(ペンを持ってるのに、忘れたと嘘をついて、ペンを借りた)

5 お礼と称して、初デート。

6 告白!

7 エンディング。ドラマの曲を使いたい!

※注意点:会社の人がわかるように、身内ネタはわかりやすくする!

——–

いかがでしょうか?

実際はもっと細かく必要な情報を書き加えていきます。
(注意書きだったり、ここでこういった撮影をするといいよねというメモを加えると撮影の撮り逃しが無くなります。)

この構成案では、余興動画の方向性、テーマがはっきりと記されています。

キャスト、ロケ地、内容、必要な音楽素材が一目でわかりますね。

注意事項も書き込みましょう。

こうして構成ができあがると、必要な素材もどういったものが
必要かが明確になります。

また、余興ムービーは一人ではなくてみんなで作ることが多いので

ビジュアル化してみんなで見えるようにすると

他のメンバーの意見や協力がしやすくなりますよね!

余興ムービーを参考にして、イメージをつかもう!

「構成を考ろって言われたも、やったことないし、わからないよ」という方。

ごもっともです。

まったくのオリジナルを作り出すのは、よほど得意出ない限り、難しいです。

上記の構成は、定番の「なれそめ動画」です。多くの方が行なっているので、完全なオリジナルではありません。

ただ、登場する人が違えば同じなれそめ動画を作るにしても

全く違うものに仕上がります。

だから、何かを参考にして構成を決めていくのは非常に良い方法です。

ここでは、参考にできる余興ムービーをご紹介していきます。

各動画の特徴や、作りやすさなどを添えてご紹介します。

1、メッセージムービー

コメント:

メッセージムービーは定番中の定番ですね。作りやすい余興ムービーです。

オープニングやエンディング、演出にこだわらなければ、きわめて短期間で作成できます。

友人、職場の同僚、新郎新婦と親交のある方々に協力してもらい、動画を撮影することが必要になります。

当日、参加いただけない友人などにも参加してもらい、余興ムービーを作り上げましょう!

ポイントは、なるべく「おめでとう」というようなコメントだけでなく、

何か一言新郎新婦に関する思い出を語ってもらったりすると二人は非常に嬉しいと思います。

2、踊ってみた系 恋ダンス

会場が盛り上がる余興ムービーです。見ていて楽しいので、盛り上げたいならこのタイプです。

その時々によって、流行りの踊りがありますよね!

・氣志團のマブタチ

・AKB48のフォーチューンクッキー

・星野源の恋ダンス

だったり、

その時期に流行っているものでもいいですし、

自分たちの世代が分かる踊ってみた系のダンスをするのもアリだと思います。

懐かしいって思いと一緒に会場が盛り上がります!

実際、披露宴でダンスを踊るよりはビデオなので何度もやり直しがききます!

そして、パートごとで担当が変わるので覚える量は格段に減ります。

だから、通常のダンスを余興にするよりはかなり楽になります。

ただ、編集はちょっと慣れていないと大変かもしれません。

個別に撮影したものをつなぎ合わせるということは、必要な素材を探して、使える箇所をカットしてつなぎ合わせるということが必要です。普段、編集を行なっている方からすると難しくないことですが、これを初めて編集する人がやるとなると少し時間がかかると思います。

この余興ムービーを行うときは編集時間に余裕を持ちたいので撮影は遅くとも結婚式の3週間前くらいに完了させて、編集に時間を使えるようにした方がいいと思います。

3、パロディ系 踊る大捜査線

映画のワンシーンをアテレコして面白く行うというものです。

この動画は前半をアテレコにしていますが、新郎新婦の関係者が演者になっている作品もあります。

話題の作品や、名作と呼ばれる作品をパロディすることで、会場を沸かせることができます。

編集は、セリフの音声を合わせることとテロップ入れ作業になるので比較的簡単です。

この余興ムービのポイントはセリフをいかに面白くするかです。

ここに時間を使って収録を行うといいでしょう!

4、トリセツ 西野カナ

有名なアーティストの曲の替え歌をして

新婦様の取り扱い説明書を歌にしたものです。

かなりオリジナリティがあって、

実際新婦様も大喜びした余興ムービーです。

新郎新婦のなれそめや、人となりを、写真を通して伝えることができます。

選曲次第で、笑わせることも、泣かせることもできます。

当日、この映像に加えてメンバーで替え歌を歌ったそうです。

すごく手が込んでいていい余興ですよね。想いが伝わります!

編集は先ほどのダンスと同様細かな作業が発生してくるので少し大変かもしれませんが
パソコンに詳しい方や得意な方がメンバーにいる場合は対応可能だと思います。

5、口パクムービー

こちらの余興ムービーは、曲に合わせてみんなで歌って一つの動画にします。

パートごとで動きをつけてミュージックビデオ風にすることで

なりきり感が面白く見せてくれます。

編集に関しては曲に合わせる必要があるので細かな作業が必要になります。

余興ムービー作りのポイント

今まで、目標や構成や参考になるムービーについてお伝えしてきました。

ポイントは、はじめにどういったムービーにするかを決めて撮影や素材集めを行うことです。

とにかく写真を集めたり、動画をとるだけでは良いもの出来上がりません。

はじめにYoutubeなどで参考になる動画を見つけて、

そこからオリジナル性を出していきましょう!

なかなか友人が協力してくれない時も

しっかりとイメージを伝えると動いてくれるものです。

はじめの段階をしっかりすることで後半が楽になるので頑張ってください。

これからは、撮影や素材集めの話をお伝えしていきます。

素材を集める上でのポイント

素材とは、動画を制作するうえで必要になる写真や動画、音声のことです。

当たり前ですが、素材なくして動画は作れません。

構成がしっかりとできていれば、必要な素材を不足なく集めることができます。

この話をするとき、私はいつも駆け出しのころを思い出します。

「構成? まあ作りながらなんとかなるっしょ!」

と、見切り発車で作り始めた一本の動画。

作業途中、締め切り直前の深夜三時に気が付いたこと。

「あ……ほしい素材がない」

悪夢でした。

何とかほかの素材で代用することができましたが、理想とはほど遠い仕上がりになってしまいました。

お客様には喜んでいただきましたが、自分の中ではもやもや……。

二の舞を踊らないためにも、構成を作って、必要な素材をリストアップしてください。

「写真は何枚必要か? どんな写真が必要か?」

「動画はどんなシーンが必要か?」

「楽曲、効果音、音声は何が必要か?」

正直、ちょっと面倒くさいと思いますよね?

でも、料理の下ごしらえと同じで、丁寧にやればやるほど美味しい(良いもの)が出来上がります。

メニュー(目標)を決めて、レシピ(構成)を考える、そして食材(素材)の準備!

これ、鉄則です。

「素材集めが大切なのはわかったけど……、どんなことに気を付ければいいの?」

と思っている方にお伝えするのは、次のシンプルな言葉です。

「オーダー(要望)は具体的に」

たとえば曲に合わせて、新郎新婦のプロフィールとなれそめを、写真で紹介するムービーを作りたいとしましょう。

二人の写真は家族か本人たちにお願いするしかないわけですが、もし、次のようにお願いしたらどうなると思いますか?

「余興で使うから、二人の子供のころの写真と、デート中の写真とかあるだけ頂戴! なんでもいいから!」

このオーダー、よく聞きます。私もよくやりました。

裏にある心理は「たくさん送ってもらったら、必要なものに出会えるだろ」

ええ、たくさんの写真が送られてきます。

でも目的を伝えていないので、おふざけ一辺倒であったり、成人式の写真が大半であったりと、偏っていることがあります。

なれそめムービーを作りたいのに、二人のデートシーンを切り取った写真ばかりが送られてきたこともありました。

ほしい写真を手に入れるために、このようにお願いしましょう。

「余興で、二人のプロフィールとなれそめを紹介したい。生い立ちのわかる写真と、二人が出会ったころからの写真をバランスよくちょうだい。できれば各年代二枚ずつくらい。なれそめの写真は、出会ったころの写真を二枚くらいと、付き合う前に撮った写真を何枚か、付き合うことになったくらいの写真を数枚と、それからプロポーズするまでの写真。告白前後とプロポーズ前後の写真は絶対!」

ものすごく具体的です。

もしかしたら「そんなのない」と言われるかもしれません。

それでいいです。

ない袖は振れないので、諦めることができます。

でも「ある」のなら送ってもらいましょう。

「もし全然写真がなかったら……?」

なかにはそんなカップルもいます。

その時は、別の構成を考えましょう!

これは友人にメッセージ動画を撮影してもらう時も同じです。

「新郎におめでとうのコメントをスマホで撮影して」では

なかなか良い動画は送ってきてもらえません。

「新郎との思い出を少し語ってもらってどういったやつか伝わる動画を撮って欲しい。

撮影するときは周りがうるさくないところでスマホは固定で撮ってちょうだい。

衣装もちょっとこだわってみて笑」

というような感じで送れば、

きっといろいろと考えてメッセージを作って、動画を撮影してくれます。

素材集めで大切なのは依頼の仕方です。

余興ムービーを作る上でスケジュール調整する上での注意するポイント

素材を集める上で

「撮影」

が必要になる方、ご注目ください。

「みんなのメッセージを集めるんだ!」

「ダンス撮る!」

様々な理由で、動画の撮影は行われます。

もちろん

「スケジュール」

を組みますよね?

スケジュールの調整を行うとき、あいまいな伝え方は絶対にやめましょう。

「余興ムービーの撮影をするから、〇月〇日、あけといてください」

「どんなの撮るの?」

「メッセージです。また当日伝えます」

これ、具体的なように思えて、実はものすごくあいまいです。

なぜって、

「内容を伝えていないから」

です。

メッセージを撮ることは伝えました。

でも、

「誰と」

「どのように」

撮るかは伝わっていないです。

だから彼の頭の中では、もしかしたら

「俺一人か」

「メッセージならちゃちゃっと撮れるな。その日は休日出勤なりそうだけど、昼休みの間に来てもらえばいいか」

と理解されているかもしれません。

ところがみなさんの中では

「ほかの同僚や友人と撮影」

「新婦の好きなチューチュートレインをみんなで踊りながら、メッセージを伝えたい」

と計画しています。

何が起こるかというと、

「直前での予定変更依頼」

もしくは

「予定していた時間に来ない」

です。

「そんなんあり得ないだろ」

と思っている方。

これ、実際に起こったからお伝えしていることをご理解ください。

余興ムービーの撮影は、多くの方にとって仕事ではないので、どうしても重要度が低くなりがちです。

加えてこちらのプランを理解していないので、ものすごく軽く捉えられてしまいます。

まったく同じシチュエーションではありませんでしたが、私は、いつどこで誰と何をどのようにするのか伝えていなかったがばかりに、撮影日をずらしたことがあります。

関係者全員に頭を下げ、ようやく調整できた代替日は締め切りの直前……。

修羅場を迎えたのは言うまでもありません。

スケジュールを組む際は、必ず具体的な内容を伝えましょう。

「これは伝えなくてもいいだろ」

という情報もしっかり伝えましょう。

ムービー編集がパパっとできると思っている人も中にはいます。

「編集に時間が必要なので、この日までに撮影が必要です。予定、あけておいてください!」

と、念を押しておきましょう。

確認します。

スケジュールを調整するときは、

「いつ」

「どこで」

「誰と」

「何を」

「どのように」

するのか相手に伝えましょう。

念押しで、ムービー編集が大変な作業であることを伝えられると良いです。

余興動画の撮影の3つのコツ

動画を撮影する上でこれだけ気をつけて入ればいいという3つのポイントを紹介します。

・画面を安定させる

・撮影の背景に気を配る

・音をしっかりと録る

それぞれのポイントについて解説をしてきますね!

手振れを防いで画面を安定させよう!

画面に手振れがあると、列席者が映像をみたときに

非常に見辛くなってしまいます。

だから、画面は固定できるようにした方がいいのです。

そのときに、三脚を使用したり、どこかにカメラやスマホを固定して撮影しましょう!

おすすめのスマートフォン用の三脚はこちら

スマートフォン 三脚

 

足の長さが可変式となっていて、高さを調整できます。

地面に立ててもいいし、ベンチやテーブルの上に置くことも可能!

設置場所を選ばないというのは、撮影をする上でとても助けになります。

また、スマートフォンの向きも変更可能ですので、縦でも横でも、お好きな向きで撮影できます。

リモコン付きですので、記念撮影をするときにも重宝します。

※軽い三脚を使う場合、強風時の撮影は控えてください。

カメラを動かして撮影したいとき

カメラを動かしたいときや三脚がなくて手持ちで撮影をしないといけない時もあるでしょう!

その時も手ブレをしないように意識して、脇を締めて撮影を行いましょう。

被写体を追っかけて撮影したい、並走して撮影したいという時もあるでしょう。

「歩きながら話している被写体を、追いかけながら撮りたい……」

そんな状況もあるでしょう。

そんな時はスタビライザーを使いましょう。

スタビライザーとは、振動を吸収してくれるアイテムのことです。

少し値が張りますが、歩きながらでも滑らかな映像を撮影することができます。

長く使えるものばかりですので、これからも重宝するアイテムであることには間違いありません。

安価なものは役目を果たしてくれないので避けましょう。

スマホ スタビライザー

オススメはこちら

このスタビライザーの特徴&オススメポイント

お手軽価格。小型で、持ち運びに便利。様々な角度に対応。

撮影の背景に気を付けよう!

固定して安定した映像を撮影しました。

みんなのメッセージも最高!

「でも、なんか微妙な気がする……」

原因は、もしかしたら「背景」にあるかもしれません。

背景、ごちゃごちゃしていませんか?

うまく背景をぼかすことができるカメラなら、背景に気を使う必要はありません。

そうじゃない場合、背景の雰囲気や色に気を使わないと、見ている人の気が散ってしまいます。

たとえば、自宅のリビングで撮影をしたときにキッチン周りが散らかっていた・・・

なんか、もの写り込んでいてそこが気になる・・・

など

メッセージボードを持ったご友人が、祝福の言葉を述べていますが

背景も意識して撮影すると仕上がりのクオリティが変わってきます。

地方に引っ越しした人はその地域がわかるような背景でメッセージを撮影したり、

自分の職場が分かる衣装や背景で撮影するとメッセージ以上のことが

動画で伝わるので良いと思います!

背景にも気を配って、撮影を行いましょう!

音声が聞こえやすいかが最も大事です

今まで映像についての注意点をお伝えしてきましたが
実は最も大事なのは音声の収録がしっかりできているかになります。

メッセージの音声がしっかりと聞き取りやすく撮影できているかが

ポイントです。

風切音だったり、周りの雑音でメッセージの言葉が消されてしまうと

伝わりづらい動画になってしまいます。

特に屋外での撮影や周りがざわついているところでは

一度撮影した音声をチェックするようにしましょう!

そこでしっかりと聞き取りやすく録れているかを

確認してください。

もし、聞き取りづらいと思ったら必ず再度撮影をしてください。

音をあとで編集して調整しようとしても大変だからです。

撮影時にしっかりと聞き取りやすく撮影していくことが大事です。

ノイズを除去するソフトもありますが、高価なソフトでも、人の声に乗っているノイズは除去しきれません。

正確には「除去できるけど、機械音みたいな声に」なります。

外で撮影したいけど風が強いとき

外で風が強いとき、ほしい音が不明瞭な場合、もしくはよりクリアな音声を録りたい方には、外付けマイクをオススメします。

外付けマイクには、通常「ウインドマフ」または「ウインドスクリーン)と呼ばれる風よけをかぶせることができます。

こんなやつですね。

ウインドマフ マイク

外付けマイクのメリットは、主に以下の二つ。

「スマートフォンのマイクよりも性能がいい」

「ウインドマフをつけると、風由来の雑音が抑えられる」

興味がある方、おすすめのマイクをご紹介します。

スマートフォン おすすめ マイク

こちらのマイクの特徴

iPhone/android兼用の指向性マイク。

※指向性マイクとは、マイクを向けた方向の音を拾うマイクのことです。周囲の雑音を抑えることができます。

ウインドマフ付属。イヤホンジャック搭載。

オススメポイント:

なんといってもイヤホンジャックが搭載していることです。

収録しながら録った音を聞けるので、雑音やそのほかのトラブルにすぐ対応することができます。

スマートフォンから電源を取るので、電池を使う必要もありません。

撮影で忘れてはいけない大事なこと

映像チェック、音声チェックは必ずやろう

本番前に、一度カメラテスト、マイクテストを行いましょう。

今まで何の問題もなく使えていたカメラも、大切な時に限って調子が悪い……ということは多々あります。

ピントはきちんと合うか?

背景は大丈夫か?

マイクは機能しているか?

スマートフォンの容量は足りているか?

この4つは最重要項目です。

ピントについて

一度、少しの時間を惜しんで、テストなしで本番に臨んだことがありました。

帰宅後、撮影した映像を確認すると……なぜかピントがあっていませんでした。

必ず、事前に確認してください。

マイクについて

これもテストを飛ばして本番に臨んだ時の話。

帰宅後音声を確認すると、冒頭が録れていませんでした。

音声をモニター(録音している音声を、リアルタイムで確認すること)することもしていなかったので、気が付きませんでした。

マイク機能の確認に加えて、イヤホンやヘッドホンで音声を確認しながら録るようにしましょう。

容量について

当たり前ですが、スマートフォンは、保存できる映像の量が決められています。

容量オーバーになると強制的に撮影が終了します。

撮影前に残りの容量を確認し、必要なら古いデータを削除してください。

‐連続撮影時間の話

機器によりますが、ムービー撮影の撮影時間に上限があることもあります。

たとえば私の使っていたカメラは、連続で録画できる時間は30分でした。

長尺の撮影が予想される場合、撮影時間に気を付けましょう。

 

撮影の順番について

しっかりとカメラのチェックが終わったら撮影を行なっていきます。

リハーサルをして、撮りたい映像が取れるをチェックしましょう!

リハーサルをしよう

本番前に一度リハーサルをしましょう。

たとえメッセージを伝えるだけだとしても、カメラが回っていると緊張して言葉が出てこなかったりします。

最高の時間を演出するためにも、ベストパフォーマンスを引き出せるよう

被写体との距離を意識しよう

式場では、会場に設置されたスクリーンで映像を見ます。

被写体が小さいと、誰が話しているのか、わからないことがあります。

必要でない限り、しっかりと距離を詰めて撮影されることをおススメします。

編集時にアップすることもできますが、映像が荒くなってしまうのでオススメしません。

シーン番号を最初に映そう

シーン数の多い撮影では、冒頭で「シーン番号」を映すようにしましょう。

紙に書いてもいいですし、カチンコと呼ばれる道具を使ってもいいです。。

スマートフォンの場合、動画のタイトルを設定できないことが多いです。

もし

「シーン番号」

を映すことなく撮影すると、あとで

「どのファイル」

「どのシーン」

かわからなくなってしまいます。

特に順番が明確に定められているダンス動画などはシーン番号です。

さもなければ、一つ一つの動画ファイルを開いて確認して……という非常に面倒な作業を行うことになります。

私はやりました。

割とトラウマです。

カチンコというのは、こちらの製品です。

カチンコ

ガチンコが無くても、ホワイトボードや紙に書いて撮影前にシーンを撮影しておくということでも大丈夫です。

撮影内容をチェックしよう!

動画を撮影したら毎回しっかりと音声は録れているか?
映像の手ブレは大丈夫かを確認してください。

ほとんどの場合、個別に撮影した動画をつなぎ合わせて、一本のムービーを作成します。

素材となる動画のことを、今回はわかりやすく「カット」と呼びます。

カットの長さに気を配ってください。

短すぎるカットは、使いにくいです(演出などで必要なら別です)。

はじめとあたまの2秒くらいは撮影をしておくと編集がしやすくなります。

 

「(例えば)みんなでジャンプするシーンだけ撮りたいから」

 

という場合でも、ジャンプするしばらく前からカメラを回し始めましょう。

カットそのものが1秒しかないより、5秒の動画から必要な部分を切り抜くほうが、応用が効くからです。

具体的に、どういうことか?

動画をつなぎ合わせている中で、たとえばこういう状況に出会います。

「曲が一番盛り上がるこのシーンで、お父さん、お母さんを映したい……っ!」

非常にシビアなタイミングです。

一秒単位、もしかしたら小数点単位で調整する必要があるかもしれません。

この時、すべてのカットが必要最小限の時間で撮影されていたら、余裕を持たせることができませんね。

余分な長さで撮影を行っていると、この「一秒」を作り出すことができます。

「短いものを長くすることはできないけど、長いものを短くすることはできる」

と覚えてください。

余興ムービーの編集について

おすすめの編集ソフト

WindowsとMacでおすすめの編集ソフトが異なってきます。

WindosならWindows Movie Maker

基本的な編集が可能です。無料のソフトです。

Windowsムービーメーカーのマニュアルはこちらをご覧ください。

Macなら iMovie

アップル製の端末を使っている方のみ使用できます。

こちらのiMovieはタブレットやiPhoneからでも編集可能な、無償のソフトウェアです。

https://www.apple.com/imovie/

編集の流れ

細かい操作は編集ソフトによって異なるので、大まかな流れをお伝えします。

1:作業用のフォルダを作る。

素材や、そのほかのムービー編集に必要なものをすべてまとめます。

2:編集ソフトを立ち上げ、素材を読み込む。

多くの場合「ファイル」タブの「素材を読み込み」という流れで読み込むことができます。

ソフトによっては、表記が異なります。

3:素材を順番に並べていく。

エフェクトを組み込む前に、素材を順番に並べましょう。

素材から必要な部分を切り抜きたい方は、たとえば「Avid Media composer」ですと「イン」「アウト」ボタンがありますので、必要な部分の手前で「イン」を押し、後で「アウト」を押してください。

そうすると、必要な部分が切り取れますので、クリック&ドラッグで必要な場所に移してください。

ソフトによっては、この機能が備わっていないものもあります。

4:流れを確認する。

通しで流れを確認しましょう。

この時に、どんなエフェクトを組み込みたいか考えましょう。

「ここ、じわーっと切り替わるといいな……」

というようなアイディアで構いません。

エフェクトのイメージと、該当箇所の秒数を書き留めましょう。

5:エフェクトを組み込む

シーンとシーンの継ぎ目や、そのほか必要な場所にエフェクトを入れます。

イメージに合うエフェクトを探しましょう。

ソフトによってはどのようなエフェクトがあるのか確認できますが、多くの場合は、実際に組み込んで、再生して確認する形を取ります。

ただ「ワイプ」系はたとえば「リニアワイプ」になっても「紙芝居のように映像が切り替わる」という基本に変化はありませんし、

「ディゾルブ」系も同様で、「クロスディゾルブ」になっても、じんわりと切り替わっていく基本に変化はありません。

系列のエフェクトを一つ確認すれば、おおよその効果をイメージすることができます。

6:最終チェック

エフェクトを組み込み終わると、最終チェックに入ります。

この後の項で詳しくお話します。

※楽曲の使用の注意点※

楽曲やイラストなど、著作権があるものは、必ず許可を取りましょう。

なお、楽曲に関しましては、式場が著作権会社と契約を結んでいることがあります。

著作物を使う前に、式場に確認することをオススメします。

手軽で効果的な演出

ムービー内で使用できる、手軽だけど「おっ」となる演出をご紹介します。

各ソフトウェアによって再現方法は変わるので、気になった演出があれば「ソフトウェア名 〇〇(演出の名前)で調べてみてください。

ホワイトフェード

https://www.youtube.com/watch?v=805kaZMgQYY

フェードイン・フェードアウト

https://www.youtube.com/watch?v=D0cFWhMOblU

不透明度調整

https://www.youtube.com/watch?v=2ZIWOdrU1Ac

余興DVDの焼き方

動画が完成しました!

これから何をすればいいのでしょうか?

3つのステップがあります。

1:内容の最終確認

2:DVDに焼く。

3:会場での再生テスト。

1:内容の確認

DVDを作る前に、最初から最後まで内容を確認しましょう。

作成中に何度も確認していても、この段階で大きなミスが見つかったりします。

2:DVDに焼く

DVDを作りましょう。

お使いのPCにソフトがなければ、フリーソフトでも構いません。

フリーソフトをいくつかご紹介します。

BurnAware

https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/burnaware/

InfraRecorder

https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/infrarecord/

Power2Go

https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/power2go/

使用方法などはマニュアルをご覧ください。

3:会場での再生テスト

ものすごく大切です。

会場の再生機器で再生できるのか、問題はないか……しっかりと確認しましょう。

※会場によっては、画面サイズが指定されています。

私の経験では、アスペクト比4:3のみ再生可能という会場がありました。

ムービーの製作を始める前に、画面サイズを確認するようにしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私の学んできた「失敗しない方法」をぎゅぎゅっとまとめてみました。

ムービー編集は忍耐のいる作業ですが、とてもやりがいのある仕事(ボランティア)です。

みなさんは実際に式場に足を運びますよね?

大勢の前で動画が再生され、笑いが起きます、涙が流れます、最後には拍手が起こります。

その時の喜び、達成感は、言葉では言い表すことができません。

もしかしたら途中で「こんなこと引き受けるんじゃなかった」と思うかもしれません。

私も、何度も思いました。

でも、そのあと必ず「引き受けてよかった」と思う瞬間がやってきます。

みなさんの余興が成功することを、心より願っております。

おまけー編集上級者の方へー

おすすめのムービー編集ソフト

インターネット上には数多くのムービー編集ソフトがありますね。

少し検索するだけで、無償から有償まで、数多くのソフトがずらりと表示されます。

無償より有償の方が性能はいいのでしょうか?

いいえ、必ずしもそうではありません。

中には無償にも関わらず、プロの使っているソフトもあります。

さっそく見ていきましょう!

Video Pad

家庭用の利用のみ無償で利用できます。

ウインドウズムービーメーカーに近い操作性です。

直感的に操作できるので、つなぎ合わせるだけの編集などで便利です。

http://www.nchsoftware.com/videopad/jp/index.html

Black Magic -davinci resolve-

有償版と無償版があります。

カラーグレーディングと呼ばれる、色合いを調整する作業に特化したソフトです。

しかしながら、ムービー編集のソフトとしても十分使えます。

このソフトの驚くべきところは、無償版を使用しているプロがいるところ。

つまりプロが「無償版でも十分使える」と判断するほどのクオリティが、無料で提供されているんです。

一説では「カラーグレーディングで一番使われているソフトはDavinci Resolve有償版、次が無償版」となっているようです。

対応のOSがWindows pro 64bitとなっているので、お気を付けください。

https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve/

avid -Media Composer First-

Avid が提供しているソフトです。

こちらも無料で、非常に優れたソフトとなっています。

愛用者が多く、チュートリアルもYoutubeなどのサイトで見つけやすくなっています。

https://www.avid.com/ja/media-composer

Adobe – Premiere Pro

PhotoshopやAfter effectで有名な会社です。

有償ですが、一週間は無料で利用できます。

特殊効果を加えるAfter Effectと組み合わせると、あっと驚く演出を作ることができます。

もちろんPremiere pro単体でも、クオリティの高い映像を作成することができます。

インターフェースがわかりやすく、操作性は最高です。

チュートリアルビデオも豊富なので、初心者に優しいです。

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